CIと次のFWのLaravel
最近までは会社で使うFWはCI(Codeigniter)だった。
別に会社で何を使おうが良いんだが、このFWがなぜそんなに流行ったのか自分には謎すぎた。
CIの売りは今更書くまでも無く、"軽量な実装"と軽量な実装からくるFWの"習得コストの低さ"だと思うんだが、それを得るためにいろんな物を捨てすぎている。
一つCoreを拡張しようとするとメソッドをすべて上書きする必要があったり。
ActiveRecordを利用しないという設定があるにも関わらずSessionをDBで持とうとするとARが必須だったり。
mysql以外のDB接続系ドライバが微妙だったり。(特にPostgreSQLはPDOでも酷い)
まぁとにかく酷い。
そこで『FWを変えませんか?』と言う事で色々探し検証した結果
最近日本で流行り?のFuelPHPではなく、Laravelにした。
正直この2つの差はあんまり無いと思う。どちらもいい意味で一長一短。
とりあえず使ってみた感想としては良い感じ。
ただ色んな所で無名関数を多様しておりEventListenerとかも持ってるため、一定規模以上になると書き手によっては大いに大変な事になりそう。